まだまだ夏(猛暑)は終わらない。TANABEです。
現在商業漫画を絶賛執筆中。

作業も一段落ついたところで昨夜「ジョン・ウィック/パラベラム」を
観てきました。
「マトリックス」シリーズに続くキアヌ・リーヴス主演のバイオレンス
大作第3弾。飼い犬の仇討ちから端を発した裏社会相手の全面戦争も
極限状態になり2〜3分の間を開けず展開する致死レベルの立ち回りの
連続にただただ圧倒されるばかり。
その上、回を重ねる毎に亡き奥さんとの絆を失っていく皮肉な
展開は伝説級の戦闘力とは裏腹に人並み以上に不器用な主人公の
孤独と悲壮感をより際立たせています。
それにしてもウィックさん、どれだけ人間関係の引き出しを
持っているのか・・・?
ちなみに今回のメインヴィランには「ジェヴォーダンの獣」
「ブラックダイヤモンド」で圧倒的存在感とアクションを魅せた
マーク・ダカスコスを筆頭にその弟子(中ボス)役に「ザ・レイド」
シリーズでそれぞれラスボスを演じたヤヤン・ルヒアンと
セセプ・アリフ・ラーマンという、これまで観てきたアクション
映画の中で最も勝てるビジョンが浮かばない布陣となっていて
館内で吹きそうになりました。(笑
この三人がきゃりーぱみゅぱみゅの歌をBGMに寿司握ってる
初登場シーンはヤバいの一言。↓
とにかく-HPまでしないと倒しきれない敵とアクションが多すぎる
この作品、まだ続きそうなので今後も追っていきたいと思ってます。
時間が出来たら「ジョーカー」や「アド・アストラ」も観たいなあ?
posted by TANABE at 13:17|
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