
この世で最も強く美しい日本のサラリーマン「吉良吉影」
平穏な生活を望む殺人鬼。

ごく普通のスーツ姿をここまで美しく描写出来るのは荒木氏だけなら、それらを
美しく立体化出来るのはメディコスの「超像可動」シリーズだけでしょうね。
手に持ってるのは勿論劇中で悲劇の原因となったパン屋「サンジェルマン」の袋。

平穏な生活を望んでるようには思えない眼力です。

ラスボスの風格は十分にありますね。

地元の公園広場でピクニック気分でランチを堪能出来るのはこの人くらいの
もんです。


一応付属パーツでヴァレンチノ(らしき)のネクタイもあるんですがスルーします。

川尻耕作ヘッドもこの通り。初回Verは無いんですが、恐らくリカラーででしょうね。
承太郎曰く「趣味の悪い」時計も危うく見失う所でした。

90年代の携帯電話って家電の子機みたいですね。

行きたくもないサマーキャンプで身につけた距離測定法もホラ。

これでようやく仗助と絡ませる事が出来ます。
来月は「ザ・ハンド」か…