
横方向のベルトスクロールアクションから一転して奥行きある
ステージアクションになった今作。
ネックになったのが視点移動出来ないので敵が画面外に行くと
対応も迎撃も出来ないといった所でしょうか?
まさかたった2ステージ目で詰みかけるとは思いませんでした。
詠さんマジ強すぎ・・・
今回見所に感じたのは半蔵学院側と蛇女子側の逆転した立場の描写
でしょうかね。
善忍を目指すが故に身を置く組織の理不尽な命令にただ従うしか出来ない
半蔵学院側に対し、抜け忍になった事で組織に縛られずに自身の信念の
赴くままに不条理と対峙するようになった蛇女子側。
図らずもかつて対立した相手と同じ立場に立ってしまった両サイドの描写は
シリーズを追ってプレイしてきたTANABEとしては衝撃的な内容に思えます。
もうひとつ衝撃的だったのは柳生ちゃんの心理変化ですな。
シリーズ通してアウェーだった未来ちゃんに積極的に歩み寄っていく
姿を見せられるとは思いませんでした。未来ちゃんデレまくりやで〜vvv
現在、特典CDに収録されてるOPテーマ「光と闇の彼方」が執筆作業の
BGMになってます。シリーズの中で一番好き。
さて次は同じく先日観てきた「トランスフォーマー/ロストエイジ」について
ネタバレ感想含んだトイ紹介。

ロストエイジ版バンブルビー
新章になってまたもデザインが一新された黄色いニクい奴。

右手のブラスターギミックはもはや必然。

ビークルも新デザインのカマロ。
今回TANABEは外れを引いたみたいで、右足の腿の回転部分がささくれてて
変形の際、膝が外れ易くなってます。
ヤスリで削ればどうにかなるかなあ・・・?
人類(政治家)が手のひら返して裏切っても人類に対し
友好的なスタンスは崩さないのは観てて安心します。
ただ渡辺謙(ドリフト)とはあまり仲が良くないみたいwww
近作のオートボットは総司令官も含めて殆どが人類に対する不信感を
抱いてます。まあ一方的に仲間を次々と駆逐されてりゃ無理もありませんが・・・
「人類めっ!」「殺してやるっ!!」なんて総司令官に言わせるなんて
相当なモンですよ人類・・・

続いてドタマの巨砲のニクい奴、ロックダウン。
何気に今作のラスボス。オートボットにもディセプティコンにも
属さない賞金稼ぎ。

体格で勝る総司令官を圧倒するほどの無双っぷりを披露してくれます。

今作の主軸は「創造主」と呼ばれる存在の命令で総司令官の身柄を狙うというもの。
その任務の過程でCIAとあるIT企業を抱き込み、報酬として与えた技術によって
メガトロン復活(ガルバトロン新生)を招いてしまうんですね。
今後のストーリー展開によっては総司令官と新破壊大帝の因縁はどう描かれるのか
目が離せません。
それにしてもこの謎の「創造主」・・・
一体何ユニクロンなんだぜ・・・っ!?
