ひとまず今年のTANABEはコレでお仕舞い。

冬コミ二日目お疲れ様でした。

今回は落選したTANABEですが先日お伝えしたように朋友・紅闇の計らいで
彼のサークルスペースに委託という形で新刊を出す事が出来ました。

一時期の体調不良に始まり、急遽決まった単行本作業や落選通知と様々な事が次々と
重なっていく中、作業リソースの配分が滅茶苦茶になりながらも発刊できたのは
朋友達や日々応援して下さってる読者様方のお陰である事は間違いありません。
碌な告知も宣伝も出来ないゲリラ出品と言う事もあり、お手に取って頂けた方々は
例年に比べ決して多くはありませんでしたが、それでもいつもと変わらずに
チェックして訪れてくれた常連の方々には本当に感謝しております。
TANABE的には平成最後という日にしてはあまりに絞まらない年末に
なってしまいましたが次回も応援して下さる皆々様のお手に新刊を
届けられるように頑張っていこうと思いますので
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
それでは良いお年を。

祝・本日発売

先日、最寄りの映画館にて「ドラゴンボール超ブロリー」観てきました。
あのストーカー気質のマッシヴサイコパスが設定変わった途端
まさかのヒロイン引っさげて帰ってきやがって・・・羨ましいっ
チライ可愛いよチライ・・・////

かねてよりお伝えした単行本が本日遂に発売致します。
「マジ惚れもーしょん」宜しければお手に取っていって下さいな。

2018年最後の月

いよいよ年の終わりが近付いてきました、TANABEです。

現在、単行本作業が大詰めを迎えております。
そんな合間ですが晴天のファーストデーと言う事もあり一旦作業机から
離れて最寄りの映画館で2本観て参りました。
一つは「GODZILLA-星を喰う者-」。
究極のゴジラとの闘争の最終章。1章2章と次から次へとチートレベルの
どんでん返しを繰り返し人類を絶望させるゴジラに対する最終兵器(?)として
登場したのがこれまたチートレベルの怪現象へと昇華された三つ首の
あの龍でありました。
あえて内容は綴りませんが、とにかく人知を越えすぎて特撮出身キャラ特有の
プロレス描写が成立しなくなった為に結末も含めて怪獣映画としての
カタルシスなんて微塵もありませんでした。
決して面白くなかった訳じゃないんですがねえ・・・。

もう一つが「機動戦士ガンダムNT」。

↑このポップ、ポッキリ折れてるのかと思ったら撮影用の仕様なのね・・・
「〜UC」の一年後を描いた続編ですね。
これも詳しい内容は語れませんが、まあ何というか「詰め込んだ」ストーリーでしたね。
相変わらずMS戦闘と音楽は鳥肌モノなのですが人物像や人間模様など
ひょっとしたらOVA三〜四本通して描くべきだったのかも。
ただフル・フロンタルに続く二人目の「シャアの再来」と紹介されていたゾルタンの
予想外の狂犬ぷりはなかなか見応えありましたな。
あとあのラストシーンは前作を観た者には感慨深い事でしょうね。
・・・あのネオジオンの女性士官の薄い本て出ないかなあ？

とりあえず小休止は十分取れたと思うので作業再開。
冬コミですが朋友のスペースに委託の可能性が見えましたので、新刊作業も
現在平行して進めております。入稿が果たせたら改めて告知をしたいと思いますので
皆さん、どうぞお待ち下さいな。